自分自身がどんな現実を体験したいのか??
を意識して、方向性を決めてください。
「あっちもいいな、でも、こっちは捨てられない・・・」
では、どっちつかずになります。
どっちつかずでは、
エネルギーが流れないので、現実は変わりません。
「海もいいなあ・・でも、山もいいなあ・・」
と思っているだけでは、どちらも体験できませんよね??
同時に行くこともできないので、
どちらに行くのかを決めない限り、体験することもできません。
(もちろん、体験し終わったあと行くことはできます。一度決めたからずっといないといけない理由はありません。)
でも、
「山に行く。」
と決めれば、山に行くことができます。
これと同じことが、アナタの現実にも言えるのです。
それは、
「今までの生活を体験する」
というここと、
「軽い波動を体験する」
ということも同じなのです。
どちらも、同時に体験することはできません。
どちらかを選び、体験する必要があります。
そして、どちらかを選んだのなら、
山に行くのと同じように準備をし、行動していく必要があります。
ここでも、
「山に行きたいなあ~」
と思っているだけでは、山で遊ぶことは体験できませんよね??
どこの山に行くのか。
なにが必要か。
どうやって行くか・・・
など、いろんな情報が必要です。
これは、「 軽い波動を体験する!」〈←アナタが体験したい現実をいれてみてください〉
と、いうことも同じなのです。
「山に行く!」と同じように当てはめてみてください。
そうすれば、何が必要なのかが見えてきます。
そして、どう意識して方向性を決めればいいのかもわかってきます。
一度方向性を決めて進んでいたときに、
「あれ違うなあ・・」
と思ったら、その現実を体験することをやめればいいのです。
やめるというのは、新しい方向に向かうということです。
「山に向かおうとしていたけれど、やっぱり海がいい!」
ってなって海に行っても、何も問題はありません。
問題はないのですが、イメージしてもらったらわかると思いますが、
海と山で用意するものが違ってきます。
それを準備しなおす時間が、現実化のタイムラグなのです。
さらにイメージしてみて欲しいのですが、
何度も方向性を変えているとどうなると思いますか??
「海に行こう!」
「・・・・やっぱり山かなあ・・・・。」
「山、より海!
いや・・・」
これでは、エネルギーは困ってしまいますよね。
そして、タイムラグばかりが増えていくのです。
(何度決めなおしてもいいですが、そのたびにタイムラグが起こります)
アナタはどんな世界に進みたいですか??
その方向性を意識して決めてくださいね。