なんとなくの感覚を感じてみてください。
「なんとなくやりたい。」
「なんとなくやりたくない。」
「なんとなくこんな感じがする。」
「なんとなく・・・」
なんとなく感じられているのであれば、
それを言葉にできなくても、しっかり感覚を感じられています。
そして、その感覚を信じてみてください。
感覚に正解はありません。
アナタが感じたことが、すべてです。
だから、
アナタがなんとなくやりたいと感じていれば、やりたいことですし、
なんとなくやりたくないことであれば、やる必要のないことなのです。
感覚は、毎日変わります。
昨日までは、やりたくなかったことが、今日はやってみようと思える。
逆に、昨日まではやろうと思っていたことが、今日はやる気にならない。
そうやって、毎日変わっていきます。
変わっていくからおもしろいのです。
一瞬一瞬を楽しむことができます。
だからこそ、やりたいと思ったときがやるタイミングなのです。
やりたいときに、やってみないから、
自分の本当にやりたいことがわからなくなってきます。
今、やりたいと思うことを、
それを思った瞬間やってみるから、自分のやりたいことに気がつけるのです。
やってみて、自分の思う世界を体験できたかどうかを感じてみてください。
やってみなければ、それはわかりません。
やる前に考えるよりも、やった後どうだったのか??を考えてみてください。
出てきた現実がアナタに合わなければやめればいいだけのことです。
感覚を使って生きていくと、なんとなくの感覚がとても大切になります。
そして、感じて終わりではなく、
実際に身体を使って体験してみることも大切なのです。
どんなに感覚を感じられても、
3次元では肉体を使って遊ばなければ何も体験できません。
体験できないから、感覚も忘れてしまうのです。
本来、すべての人が必要なものはすべて持っています。
ただ、忘れているだけなのです。
だから、感覚も遊び方も思い出してください。
思い出すためには、使ってみるしかないのです。
感覚も遊び方も、やってみて思い出していきます。
まずは、「なんとなく」を感じるところから始めてみて下さい。
そして、感じたことで今できることをやってみてください。
どんなに小さなことでもやることが大切ですよ。